- ショコラティエ購入品は?
- いつ、どうやって用意した?
- 1歳5か月の娘のチョコは?
こんにちは。mamaです。
今日は、バレンタインデー♡についてです!
毎年我が家では、有名どころのショコラティエのチョコを調べながら、楽しみながら検討します。
年明けからは各百貨店で、ショコラコレクションが次々と開催されますが、2025年はどのようなチョコをどこで購入したか、娘の初めてのチョコの試食の内容も記録したいと思います。
記事を読み終えた後、みなさんのチョコの検討方法との比較や、購入したチョコレート情報も、共有いただけると嬉しいです!
事前リサーチ
百貨店の各社比較
みなさんは、バレンタインというとどこのお店で買うイメージが強いですか?
甘いもの好きなpapaと、田中みなみさんのYouTubeを見て影響を受けてから、我が家では、百貨店で検討するのが定番になりました。
2025年百貨店各社のバレンタインの開始日ですが、以下でした。
◆阪急バレンタイン博覧会 1月20日~
◆アムールデュショコラ高島屋 関東では1月22日~、関西では1月17日~
◆大丸チョコレートプロムナード 1月22日~
◆三越伊勢丹サロンデュショコラ 1月15日~
バレンタインイベントが始まると、会場に足を運びたくもなるのですが、今年はmamaも仕事復帰をして、土日の混雑する百貨店へ出かけるのも、少し億劫になってしまっていました…。
そこで、今年はネット検索で候補のチョコを探しまくることに!
ショコラティエ候補
これまで購入したことのあるショコラティエをもとに、以下のショコラティエたちを一度調べてみました!

papaが有名ショコラティエとして初めて”ロシェ”をくれたときの味が忘れられません!

ファブリスジロット
昨年mamaが初購入。”ピュア”は、シンプルながらもチョコの深みを堪能できます。

クロコダイルがトレードマーク。これまたpapaが購入してくれた一品。

ジャックジュナン
”ボンボンショコラは”ガナッシュやプラリネの、新しい素材の組みあわせに驚きが詰まってました。
個人的にmamaとしては、パトリックロジェのシャクシャクするロシェ、昨年初めて食べたファブリスジロットのピュアをもう一度…ということが頭をよぎりました。
が、新しいものもやっぱりチャレンジしてみたい!と調べている中で行きついた結論が、高島屋のオンラインストアで数量限定で購入ができた”とあるコレクション”シリーズでした。
高島屋オンラインストア
これまでも高島屋ではオンライン購入をしていたこともあるのですが、バレンタインでのオンライン購入では、2月4日~2月14日の間で、指定した日に受け取れる便利なお届けサービスでした。
送料は税込990円(クール便)で、離島など一部地域には配送制限があるため、注文前に確認がおすすめですが、冷蔵便でしっかりと品質管理されて届くので、安心して注文ができました。
毎年、特定の海外のショコラティエを選択して購入をしていたのですが、今年はひとあじ違うものを…と、【数量限定】で販売されていたチョコレートボックス、以下2点をセレクトしました。
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価格 : 税込3,564円
送料:税込990円(クール便)
内容量 :6個
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JAPAN
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価格 : 税込3,564円
送料:税込990円(クール便)
内容量 :6個
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2種類も買ったのか…!!と驚かれるかもしれませんが、シェフの競演によって、多彩なフレーバーが一度に楽しめる魅力があっただけでなく、個人的に日本人シェフの作品を味わったことがなく、フランスと日本を食べ比べする機会としてもよいなと感じて、思い切って購入したのでした!
果たしてpapaの反応と、チョコたちのお味は…?
バレンタインデー
スペシャルコラボレーション BOX FRANCE
フランスのショコラの名手6人による技とセンスが詰まった、夢のような一箱。
<ピエール・エルメ・パリ>
パッションフルーツの風味が、ミルクチョコレートガナッシュと絶妙にマッチしたショコラ。
<ジャック・ジュナン>
ライムの華やかさとヘーゼルナッツのプラリネが織りなす、上品な風味が豊かなひと粒。
<ラ・メゾン・デュ・ショコラ>
キャラメリゼした、ココナッツフレーク入りのアーモンドプラリネ。
<ヴァンサン・ヴァレ>
フルーティーなアプリコットとローズマリーが香る、深みのあるキャラメルガナッシュ。
<ファブリス・ジロット>
モカ風味の芳醇なプラリネと、コク深いガナッシュの層が調和するショコラ。
<ジュリアン・デシュノ>
ペルー産カカオのガナッシュをアーモンドプラリネで挟み、ダークチョコレートでコーティング。

papaセレクトNo1<ラ・メゾン・デュ・ショコラ>
フレーク入りの触感とココナッツ、アーモンド風味のチョコが好みでした。ココナッツはあまり好きではないのですが、ロイズのバトンクッキーが好きなこともあり、チョコとココナッツの組みあわせになると好きなのかもしれません。他5人のショコラは既に食べたこともあって他の種類が好きだったこともあったこと、ラ・メゾン・デュ・ショコラは初めて食べた感動があったことも選出の理由です。

mamaセレクトNo1<ラ・メゾン・デュ・ショコラ>
なんと、papaと一緒に…!百貨店に行くたびに、気にはなっていたのに食べずじまいでしたが、万人が絶対に好きなチョコのお味。贅沢なプレゼントにも、もってこいなおいしさでした。
スペシャルコラボレーション BOX JAPAN
BOXの詳細は以下。日本人シェフの創意工夫が詰まったチョコレート6種が1箱にまとまっています。
<トシ・ヨロイヅカ>鎧塚 俊彦氏
エクアドルの自社管理カカオ農園のショコラを使用したキャラメルガナッシュと、バナナのパートドフリュイを2層に仕立てた贅沢な味わい。
<カラティール>熊谷 治久氏
カカオハスクでスモークしたアーモンドのプラリネと、キャラメルとウイスキーのガナッシュを組み合わせたショコラ。
<ショコラティエ パレドオール>三枝 俊介氏
アーモンドとバニラが香る自家製ホワイトチョコレートガナッシュに、マカダミアナッツの食感がアクセント。
<シェ・シバタ>柴田 武氏
柴田氏愛飲のパリの老舗紅茶店を代表するフレーバーティーを使用した、ハイカカオのビターチョコレートガナッシュ。
<ル ショコラ ドゥ アッシュ>辻口 博啓氏
自社農園のチュンチョカカオのガナッシュに、パッション・バナナ・マンゴーのガナッシュを合わせたフルーティーな一粒。
<モリ ヨシダ>吉田 守秀氏
南仏のレモンを、コクのあるヘーゼルナッツに練り込んだプラリネショコラで、爽やかな酸味と深いコクが楽しめる逸品。

papaセレクトNo1<モリ ヨシダ>吉田 守秀氏
レモンがおしゃれな味で、他のショコラも食べてみたいと思わせる一粒でした。

mamaセレクトNo1<カラティール>熊谷 治久氏
お酒入りなのですが、ほんのり香るウイスキーと、キャラメルのマッチが美味で、何粒も食べたくなる一粒でした。
実家からの贈り物① GODIVA
毎年、mamaの母(ばあば)からもバレンタインが届きますので、こちらもご紹介。
毎年で定番で送ってくれるGODIVA。今年も豪華にたくさん入ったボックスの新作で、プレミアム感あふれるゴールドパッケージが素敵でした!

実家からの贈り物② ゴンチャロフ クロミボックス
そして、ばあばの気遣いで、娘にもとってもかわいいチョコが…♡

今まで、まだチョコを食べさせたことがなかったのですが、今日は特別。
ばあばからだよと渡すと、想像以上に喜んで…かじったとたんに満面の笑みに。
お礼にばあばに渡した瞬間の動画をメッセージしました!
まとめ
今回の記事では、2025年セレクトしたチョコレートの内容と感想に加え、1歳5か月の娘がもらった初チョコの内容を記載しました。
今年のバレンタインデーのふりかえりは、次のとおり。
- 限定品を購入する場合は、年明けごろから目星をつけて検討を開始しましょう!
- 小さいお子さん向けには、パッケージにキャラクターものをセレクトすると喜びます!
今年も高級チョコをpapaと一緒に味わいながら、よきバレンタインデーになりました。今年のコレクションのpapaの評価も参考に、来年のセレクトを考えられたらと思いますし、来年は、娘がもっと喜びそうなものを、ばあばだけでなくmamaも探せたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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